これは、銀のペアケースに収められた 19 世紀初頭の英国製ラックレバー懐中時計の説明です。 この時計は、無地の金箔のダスト カバーが付いたフルプレート金メッキのキーウィンド フュージー ムーブメントを備えています。 コックは追いかけられ、足には「Patent」という文字が刻まれており、ダイヤモンドのエンドストーンとブルースチールのボスレーレギュレーターが付いています。 シンプルな 3 アームのスチール製テンプにはブルースチール製の渦巻きひげゼンマイが付いており、脱進機はレバー ピボットと大きな 30 歯ガンギ車のスライドを調整できるイングリッシュ ラック レバーです。 オフホワイトのエナメルダイヤルにはローマ数字が配され、金色の針が引き立てられています。 このアンティーク ウォッチは、バーミンガム 1839 の刻印が入った、シルバーの楕円形のペンダントとリボンが付いている、お揃いのシルバーのペア ケースに収められています。 時計のメーカーズマークは「VR」で、ジョン・パー・リバプールのサインが入っています。 この懐中時計は 1810 年頃に遡り、直径は 58 mm です。
サイン入りジョン・パー・リバプール
1810年頃
直径58mm